４月３日開催！ジェモテラピー入門講座

ジェモテラピーとは、木の新芽・つぼみを用いた「植物幹細胞療法」です。

植物の新芽・つぼみ（Gemmo）から抽出されたすべての有用成分を飲むことで、からだ全体の生命力を根本から引き上げ、心身ともに本来のあなたで歩むための新しいハーブ療法（Phytotherapy）です。

海外では、医師が処方し薬局で取り扱われています。現在、ルーマニアやフランス、ベルギーの医療機関で使用されています。

植物の種類によって効果はさまざまで、現在80種類以上のレメディがあります。エネルギー補給、デトックスなど一般的なものもあれば、かなりピンポイントで薬効を発揮するものも。

今回は、４月２４日からの本講座前に、ジェモテラピーを知っていただく入門講座を開催いたします。

講師として、ルーマニアの医師で、オーストリアのホメオパシー医学会会員でいらっしゃる、
ミハエラ シェルブレア先生に講座を行っていただきます。

カリキュラム：

語源、歴史、科学的根拠、作用メカニズム、臨床例、など＊）

日程：2024年4月3日水曜日

時間：10時から12時（2時間）

受講料：6,000円

受講方法：

①対面受講

会場は大阪府高槻市のアロマフランスコレッジ

②オンライン受講　Zoomにて対面受講者と共にご受講いただきます。

③アーカイブ受講　※受講期間は、4月3日から3週間

お申し込みはこちらから⇒

ジェモテラピー入門講座

４月24日からは基本のミハエラ・シェルブレア先生がジェモテラピーを代表する15種類のレメディを丁寧に紹介していただきます。豊かな経験を基づいて細かくわかりやすくお話していただくことになります。
全5回で2024年4月24日からスタートいたします。

 

講師紹介：

ミハエラ シェルブレア先生

ルーマニア出身、ブカレスト大学医学部卒業、一般内科専門医

オーストリア・ホメオパシー医学会会員

日本国文部省の国費留学生として1993年秋来日、名古屋大学医学部で1999年春 医学博士号取得。分子病態の実験研究を行いながら、鍼灸、経絡指圧マイナスイオンセラピー(森林浴・バイキング)温泉療法などを学び実践する。

神戸WHOセンター退職後、東京で助成財団に勤務。東京大学薬学研究科で一年間、日本における統合医療の戦略について研究を行う。

現在、行政が主催したヘルスメイトや未病アドバイザー制度でボランティア活動もしている。

American University of Sovereign Nations客員教授(伝統・補完・統合医療)、成城大学などの客員研究員を務める。